【速報】渋野日向子は初日70でホールアウト「ショットはマシ」
◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 初日(12日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6611yd(パー72)
渋野日向子はジャスミン・スワンナプラ(タイ)、ジェニー・シン(韓国)とともにインからスタートした。
出だし10番(パー5)から3連続バーディ。後半8番(パー5)はボギーをたたいた。続く9番は2打目をバンカーに入れたが、1.5mのパーパットを決めた。3バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、2アンダー発進を決めた。
ホールアウト後のインタビューでは「打ちきれてないのもあった。短いのも2つ外したし、そこは修正したい。ショットは本当にマシだと思っている。引き続きあしたも攻められるところは攻めて、しっかりバーディいっぱいとって上にいきたい」と振り返った。パット数は29、パーオン率は72.2%(13/18)だった。
岩井明愛が1ホールを残して5つスコアを伸ばしている。勝みなみと畑岡奈紗は「71」、岩井千怜と古江彩佳が「73」でプレーした。西村優菜は「77」でホールアウトしている。
韓国のイ・ミヒャンが「64」で回り、暫定首位につけている。