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2022年度国内シニアは2減14試合 今後増える可能性も

国内シニアツアーを統括する日本プロゴルフ協会(PGA)は14日、2022年の競技日程を発表した。4月7日から始まる「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント」(沖縄・かねひで喜瀬CC)で開幕。また、レギュラーツアーの主催競技である「日本プロゴルフ選手権」(静岡・グランフィールズCC)は例年の7月から変更され、8月開催となった。

来年が沖縄返還50周年であることから、沖縄での初戦は3日間大会として賞金総額が3200万円に増額された。10月の「ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント」(会場未定)は新規大会となる。

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21年度は16試合が実施されたが、22年度は現時点で14試合。賞金総額は21年度の7億2600万円に対し、22年度は6億8400万円となっている。倉本昌弘会長は「いま、発表できるのが14試合」と話した。今後増える可能性もある。

国内シニアのメジャー大会「日本シニアオープンゴルフ選手権」は9月15~18日に滋賀・タラオCC西コースで開催。10月6~9日に開催を予定している「日本プロゴルフシニア選手権」は大会を主催する住友商事などと会場を調整しているとした。

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