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鈴木愛は3連覇ならず 次戦は「全米女子オープン」

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(19日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6292yd(パー72)

首位と3打差の9位タイから出た鈴木愛が3バーディ、2ボギーの「71」でプレー。通算5アンダーで首位と5打差の14位で3日間を終えた。大会3連覇がかかっていたが「プレッシャーは感じていないと思っていたんだけど、無意識にかかっていたのかもしれない」と振り返る。

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2日目のきのうは「最高のプレー」でコースレコードの「64」をマークした。最終組の3組前から逆転を目指したこの日は「いいショットをしても思ったように転がらなかったり、チャンスにつかなかったり、チャンスについても後半はパターがはいらなかった」と下を向いた。

それでも3日間を通しての自己評価は悪くない。「きのうナイスカムバックしたし、この2日間はいいゴルフができた。優勝に手が届く位置まで持ってこられたのは良かった」といい、「いま自分ができることはできたかな」と表情は明るい。

30日から開幕する、次戦の海外メジャー「全米女子オープン」へは24日の金曜日に出発する。数週間前から抱えていた背中痛については「きょうは全体的に重く、うまく動かなかった。月曜か火曜に病院に行こうと思います」と話した。

2年連続4度目の大舞台へ「近年は予選を通っても上位で戦えていないのでそろそろ上位で戦いたい。体がちょっと心配なので、そこがクリアできればいい戦いができると思います」と気持ちを向けた。(福岡県福岡市/柴田雄平)

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