meijiカップ優勝の福田真未 「お菓子10年分」を子どもたちに
2019/02/28 12:00
女子プロゴルファーの福田真未は27日、地元・福岡県の児童養護施設「和白青松園」を訪れ、ツアー2勝目を挙げた2018年「北海道meijiカップ」の副賞である明治製品の「お菓子10年分」のうち5年分を寄贈した。
昨年12月には同様に5年分のお菓子を北海道の児童施設「聖母会 天使の園」に寄贈しており、今回はもう半分のお菓子となる。福田は「(北海道の)子どもたちからパワーをもらい、地元の福岡市の子どもたちにもパワーを送りたいと思った」とコメントを寄せた。自身もキャディバッグにチョコレートを忍ばせているとし、「毎日のワクワク感がお菓子にある。そんな気持ちを子供たちにも楽しんでもらえたら」と語った。
昨シーズンは賞金ランキング20位に入り、5年連続となるシード権を獲得した。3月7日の開幕が迫る新シーズンに向けて、「2勝することが目標」と宣言した。