2018年 ヨコハマタイヤPRGRレディス

パットコーチをキャディに起用 成田美寿々が10位に浮上

2018/03/10 19:35
コーチの南秀樹氏(左)をキャディに携えた成田。苦手グリーンを克服した

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 2日目(10日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

成田美寿々は初日バーディなしの3オーバーも、この日は「67」。首位と5打差の通算2アンダー10位で最終日を迎え「パットがきのうと全然違った」と振り返った。

過去2年連続で予選落ち中の今大会に「苦手意識がすごくある」。前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」のグリーンはクセのある高麗芝。一方で今週の速さのあるベント芝に「そのギャップが苦手」という。

ただ、心強い存在がパッティングコーチで今週のキャディも務める南秀樹氏。「自分はすごく機械的に打つ感じですが、南先生はかなり感覚を言ってくれる。わたしはカップ何個分でラインを読むことばかりなんですけど、先生は『ここを通せばいける』と言う」。

パットがさえた成田。ボギーなしで浮上した

成田は前半7番(パー5)で2連続となる4mのバーディパットを決めると、後半は12番で3m、15番(パー5)で4m。初日は34パットも、この日は27パットでホールアウトし「特にかみ合った」と手応え。

オフは米国で3週間ほどの合宿を組み今シーズンに備えてきた。「わたしはゴルフ力が足りないなと思って、ラウンドを中心にやった。ショットからパットまですべてをつなげられるようにしたい。例を挙げるなら横峯さくらさん。調子が悪くてもアンダーで回れる選手に」とし、最終日に向け「全ホールでパーオンしてパットを頑張りたい」と語った。(高知県香南市/林洋平)

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