プレーオフ1ホール目で3.5メートルのバーディパットを外した大山志保

■ 大山志保 4バーディ、3ボギー「71」 通算8アンダー2位（プレーオフ敗退）

「残念でしたね。良いところも悪いところもあったけど、3パット2回（3番、6番）がもったいなかった。（プレーオフ1ホール目のアプローチが大きくショート）逆目だといつも強く入れてしまうので、その気持ちが緩みに出てしまった。悔いは残るけど、全体的には良いプレーだったと思います。（パットのフィーリングは？）まだまだですね。今日も“えっ？”というパットがあったし、そこは修正したい。あとパットさえ良くなれば、もう1つ上にいけると思う」

■ アン・ソンジュ 3バーディ、1ダブルボギー「71」 通算7アンダー4位

「（首位で迎えた13番でダブルボギー）OBが出ちゃって残念でした。普通だったら気持ちが下がると思うけど、今日は下がらなかった。悪いゴルフはしていなかったからだと思う。悔しいは、悔しいですけど」

■ 横峯さくら 3バーディ、3ボギー「72」 通算3アンダー12位

「前半はショットがすごく悪くて、（4番で）ボギーが先行してしまいました。でも、最後にバーディが獲れたので気持ち的には良かったですね。（2週間後に全米女子オープン。今の状態は？）疲れは残っているので、まずはゆっくりと休んで良い状態で臨めるようにしたいです。来週水曜日あたりに渡米して、（会場と）別のところで練習する予定です」