最終日の猛チャージで通算9アンダーに伸ばし、単独3位でフィニッシュした

■ イ・ボミ 4バーディ、1ボギー「69」、通算9アンダー、3位

「今日はトップとの差がついていたので、優勝は全く意識せずにプレーしていました。前半はパーが続いていたけど、良いプレーが出来ていて、15番のバーディでもしかしたら（首位に）届くかも知れないと思いましたね。17番ではティショットをディボットに入れてしまう不運もあり、今週は私の週じゃなかった。次週頑張ります」

■ 柏原明日架（ベストアマチュア）4バーディ、2ボギー「70」、通算8アンダー、4位

「スタートは自分が思ったよりも緊張していて、体が思ったより動かないという状態でスタートしましたが、たくさんのギャラリーの方の声援のおかげで楽しかったです。最終日、最終組でプレーをしてアンダーパーで回れたのは自信にもなりました。連続してスコアを落とすこともなかったので、毎ホール集中してできていたと思います」

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昨年覇者として臨んだ堀奈津佳は大健闘の9位に滑り込んだ

■ 堀奈津佳 2バーディ、1ボギー「71」、通算5アンダー、9位

「大会が始まる前は調子が良かったのですが、始まったら不安を感じ始めて。でも最終的にこの順位で終われたのは良かったです。ディフェンディングチャンピオンとしてやはり緊張していたと思います」

■ 森田理香子 2バーディ、1ボギー「71」、通算3アンダー、15位

「ショットもパットもめちゃくちゃ悪いわけではないけど、今日はグリーンは重いし、タッチが合わなくて伸ばすことが出来ませんでした。先週からの流れの中では、今日パットが入らない中でもアンダーパーで回れたのは良かったです。来週は頑張ります。（次戦は）4日間トーナメントですし、神経を使うコースだと思うので、攻めつつ、守りつつを考えながらラウンドしようと思います」