勝みなみが79位から意地の予選通過 前日は同年代と「情報交換」3時間
◇国内女子◇明治安田レディスゴルフトーナメント 2日目(17日)◇仙台クラシックGC (宮城)◇6692yd(パー72)◇曇り(観衆1585人)
タイトルスポンサーの明治安田に所属するホステスプロの勝みなみが、意地の予選通過を決めた。「ほっとしています。去年が1打足らず(予選落ち)だったので、今年は絶対に予選を通ろうと思っていた」と胸をなで下ろした。
予選通過圏外の1オーバー79位からスタートし、前半アウトで3つ伸ばしてハーフターン。初日に左OBでダブルボギーをたたいた後半10番は「右のラフに打ちました。もうラフでいいやと怖がって。フックしたらラッキーという感じ」と安全策をとりパーでしのいだ。
カットライン上の1アンダーで迎えた14番(パー5)で1m、15番は4mにつける連続バーディで安全圏へ。5バーディ、1ボギーの「68」と伸ばし、通算3アンダー37位で週末に進んだ。「きのうよりもショットが修正できた。もったいないパットのミスもあったけど、予選を通れたのは大きい」と声も弾む。
前日のリラックスが好スコアにつながった。初日のホールアウト後は同年代の小祝さくら、木下彩とイタリアンレストランで食事会。リゾットやパスタを食べながら積もる話で盛り上がった。「最近の情報交換ですね」と、スターバックスでの締めも合わせて3時間近く共に過ごした。
「伸ばして上位に入れるように。バーディ合戦になると思うので1ホール1ホール、バーディを狙っていけるようにしたい。後はイケイケで」と笑顔で週末に向けて意気込んだ。(宮城県富谷市/玉木充)