渋野日向子は午前にインコースからティオフ

◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 初日（19日）◇袖ヶ浦CC袖ヶ浦コース（千葉県）◇6713yd（パー72）

2022年国内初戦の渋野日向子は2バーディ、4ボギーの「74」で回り、2オーバーで発進した。

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10番からティオフし、15番でボギーを先行するも16番のパー5でバーディを奪ってイーブンパーに戻して折り返した。

後半2番(パー5)で3打目をグリーン手前ラフに落とし、ピン奥から3m弱のパーパットを決めきれずにボギー。続く3番(パー4)でもグリーンを外して3オン2パットの連続ボギーを喫した。5番でピン右横約3mを入れて獲り返した。

8番のパー3はティショットをグリーン左に外し、アプローチで寄せられずのピンそば5mを外してスコアを落とした。

ホールアウトした選手で首位に立つのは直近2試合で予選落ちが続いていた西郷真央。1イーグル3バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、5アンダーとした。そのほか林菜乃子が15ホール終えて5アンダーに並んでいる。