ニュース

国内女子の最新ゴルフニュースをお届け

国内女子ツアーは来季38試合 賞金は過去最高42.9億円

2021/12/24 15:00

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は24日、2022年シーズンの国内女子ツアー日程を発表した。試合数は21年と同じ38試合(※統合された20―21シーズンは計52試合)で、賞金総額は年間で過去最高の42億9600万円となった。

主な変更点は、東京五輪のために2020、21年と2年続けて開催されなかった「北海道meijiカップ」が再開される一方で、無料インターネット放送をめぐって対立した「GMOインターネット・レディス サマンサタバサグローバルカップ」が中止となる。

<< 下に続く >>

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」は開催コースを男子「ブリヂストンオープン」が行われていた袖ヶ浦CC袖ヶ浦コース(千葉)に移し、名称を「ブリヂストンレディスオープン」に変更。開催日数が3日間から4日間となり、賞金総額は7000万円から1億円へと増額される。

「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」は新たに「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント」として、賞金総額は2000万円増の9000万円に。JLPGA主催の「楽天スーパーレディス」も賞金総額1億円(2000万円増)となり、開催日数も3日間から4日間へと変更された。

「GMO-」が抜けた第28週(7月)は現在特別協賛社を募集しており、スポンサーが見つかればJLPGA主催競技として開催する予定という。

下部ステップアップツアーは2試合増の年間16試合。シニアのレジェンズツアーは1試合増の年間3試合となる。

関連リンク



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!