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原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ

2020/11/27 17:05


◇国内女子メジャー第3戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(27日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72)

終盤16番(パー3)、8mのバーディパットを流し込んだ原英莉花は、途中並ばれていた渋野日向子から再びリードを奪った。自然と作ったガッツポーズの理由を「(単独)トップになったからとかではなく、バーディを逃して、耐えて…という後半の流れから、あそこで入ってうれしかったので」と語る。ショットへの不満を募らせながらも「68」で9アンダー。ここ数カ月のうちにグリーン上でよみがえった自信が、単独首位キープを後押しした。

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初の国内メジャー優勝を飾った10月「日本女子オープン」の直前、原はパッティングフォームの科学的な計測を行った。データを紐解くと、最近はひざの不調の影響もあり、好調時と比較してアドレス時の重心位置が両足のかかと、外側に移っていたことが分かったという。

体重をつま先側に寄せるように修正したところ、「重心が母指球に乗って、骨盤(の角度)が安定した」と復調のきっかけを得た。「アドレスがしっくり来て、自分が振りやすい位置でストロークできているのが大きい」

宮崎CCの芝目の強い高麗グリーンを相手にしても、「しっかり(フェースの)芯に当てて、出球を真っすぐ、順回転で出すことに集中している。芽があるので、入らなくても、自分がしっかり打てれば悔いはない」と潔い。この日も出だし1番から7mを沈めて2連続バーディ発進につなげ、3m弱のシビアなパーパットも粘り強く決め続けた。

ショットについては、フェアウェイキープが初日に14ホール中8回、2日目は7回と苦しんでいる。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って振り抜けていないぶん、タイミングが合って来ない」。もちろんマッチすれば、もう怖いものはない。

国内メジャー連勝をかけて大会を折り返した。「メジャーに強い? うれしいですね。まだ2日間あるので、そういう風に思ってもらえるようにあと2日間、頑張りたい。メジャー大会というものが、自分の気持ちの中で、ビシッと来る。まあ…、普段の試合もしっかりやっているんですけど…」と次のビッグタイトルへ決意は揺るがない。

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