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「どうするのが良いのか…」日本に拠点ない韓国ゴルフ関係者ら苦悩

「日本に来ても、試合があるかないかわからない状況。日本で練習拠点がない選手もいる。ただ、この2日間で判断しなければならない」。韓国人選手を複数抱えるマネジメント会社の担当者は、9日(月)午前0時から実施される入国制限措置に頭を抱えている。

前日5日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて安倍晋三首相が中国と韓国からの発行済みの査証(ビザ)の効力停止と入国後の2週間の隔離を表明していた。日本ツアーを主戦場にする韓国人選手は早急な決断を求められている。

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世界ランキング1位のコ・ジンヨンや米ツアー通算20勝の朴仁妃らは入国制限を懸念し、2月下旬には軸足を置く米国に渡った。昨季日本ツアーの賞金シードを得た韓国人選手は10人。日本に拠点がない選手もいるという。

前出の担当者は「米ツアーを主戦場にする選手たちは自宅近くに練習環境が整っている場合が多い。日本ではホテル暮らしの選手もいるし、自宅があってもシーズンの合間に休む場所として使っている選手もいる。今後コンディションを保つためには、環境が整う練習場やコースを自ら探す必要性も出てくる」と指摘する。

開幕から2週連続で中止が決まった国内女子ツアーは、第3戦「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(3月20日~/鹿児島高牧CC)以降の開催も不透明な状況。日本の入国制限に対して韓国政府も対抗措置を示唆しており、二国間の移動に横たわるハードルが今後さらに上がっていくことも予想される中、アン・シネイ・ボミユン・チェヨンらが韓国で調整を続けている。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)関係者が「(韓国人選手の)状況を踏まえた上で判断したいが、現状は何か手立てがあるわけではない。どこにいるかというのは“選手次第”になっている」と話すように、個々の判断にゆだねざるを得ないのが実情だ。

入国制限措置の期限は延長される可能性もあるが、現時点で3月末まで。前出の担当者は「試合があるかないかが8日までに決まれば良いけど、協会や主催者側も難しい状況。選手とも相談して決めるが、日本に来て出来ることを準備するのが良いのかもしれない」と述べた。

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