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ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道

2019/11/21 08:45


◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72)

諸見里しのぶがプロの世界へ飛び込んだのは19歳のとき。あれから14年、「プロゴルファーとして、自分の魅力って何だろう」という問いかけとともに第一線から退くことを公表した。

きっかけは2018年の「NEC軽井沢72」。大会2日目に葭葉ルミ、最終日に成田美寿々という6学年下の2人と同組になった。「ルミちゃん(葭葉)がティショットを放つとみんな“ウォー”って。そのあとみっちゃん(成田)がすごく正確性のあるショットを打ってきてみんな興奮。その2人と回っていて本当に楽しくて…でもその時に自分の魅力って何だろうと感じたのが始まり」。ふと浮かんだ疑問はその後、重くのしかかった。

今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で予選落ちした。同級生の上田桃子に「(一線から退く)そういう気持ちで1年間、臨みたい」と伝えて試合に挑み、2位で発進していただけに「すごく精神的にダメージがきました」とショックは大きかった。

今季の出場は今大会を含め10試合。オフにテレビをつけると見慣れたコースが映し出され、悪天候の中でも選手たちが「私の想像を超えるスコア」でフィニッシュしていた。「そういうところでも1年間通して戦っていくのが厳しいのかな」と決断に至った理由を説明した。

完治不能とされる故障(第四肋軟骨の炎症)を経験し、2017年に復帰してからは「練習ができなくなるぐらい痛くなることはほとんどなかった。良い状態の中でやって成績が出なかったので」と晴れやかな表情を見せた。今後については「コースセッティングや大会ってどうやってできているんだというものを学びたい」と日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のスタッフとして、ツアーに携われるようお願いしているという。

「ゴルフを通して色んなことを学びました。ゴルフという競技をさせてもらえてすごく幸せ」。大会初日はアウトコース最終組から大会を盛り上げる。(愛媛県松山市/石井操)

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