ニュース

国内女子日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯の最新ゴルフニュースをお届け

巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット

2019/09/12 19:52


◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(12日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72)

渋野日向子が連続オーバーパーなしのラウンド数を29とし、アン・ソンジュ(韓国)が2013年に達成したツアー記録を塗り替えた。5バーディ、3ボギーの「70」で回り、首位と2打差の2アンダー11位タイ。観客数は初日として今季&大会最多になる6231人だった。

「今日だけはオーバーは、打てないと思った。明日からは何でも良いからと。今日は記録をずっと考えていた」と安堵感をたっぷり込めた。観客は前年比2206人増。自らに視線を注ぐ大観衆を前に、ツアー史に名を刻み「名前が残ることは、すごく嬉しい。ホッとした。明日はもうこの記録を考えなくて良い」と重圧から解放され、晴れやかに笑った。

前半9番では1mのパーパットを前に手が震えた。「なんか、すごく緊張した」。外して1オーバーに後退すると、ロープの外からため息がもれる。ただ、午前組のスコアの流れから「アウトはスコアが出ていない。耐えれば、後半インで伸びる」と考えていた。

後半に入ると「なんで9番は手が震えたんだろって、その後はネタにしていた」と持ち前の明るさでキャディと笑い飛ばしギアを上げた。得意の中盤以降に気持ちを切らさず、いずれも4m以上を決め、3つのバーディを奪った。

普段通りに巻き返す“渋野劇場”に「後半に強い理由…?なんだろう。頑張りました(笑)」。本人も理由を明確に出来ない、驚異の粘りがある。

世界的パットの名手とされ、米ツアー通算19勝の同組・朴仁妃(韓国)は「ショットも良いけど、彼女はパットがすごく上手くて、感心する。リズムが良く、転がりがすごく良い。だからあれだけ入る」と評した。記録を抜かれたアンも「渋野日向子ちゃんが並んでいるって聞いて、私はそんなうまかったかなって感じでした。記録は抜くためのもの。おめでたいこと」と称える快挙。

20歳は「良いスタートが切れたし(優勝の)チャンスはあるし、狙っていく」と通過点にする。記録にも記憶にも残る国内メジャー連勝へ、力強く第一関門を突破した。(兵庫県三木市/林洋平)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2019年 日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯




特集SPECIAL

HIGHLIGHT 重永亜斗夢
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!9月のマンスリーゲストには西智子プロを迎え、普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!
2017年オリコン顧客満足度調査中古車情報サイト1位!あなたの賢いクルマ選びをサポートします。