2019年 SMBCシンガポールオープン

石川遼は新ドライバーを3時間打ち込み入念にチェック

2019/01/15 18:53
4時間のショット練習後、グリーンの状態をチェックした石川遼

◇国内男子&アジアンツアー◇SMBCシンガポールオープン 事前情報(15日)◇セントーサゴルフクラブ (シンガポール)◇7403yd(パー71)

石川遼のプロ12年目のシーズンが、新ドライバーとともにスタートする。開幕2日前の15日(火)は練習場で4時間ほど打ち込んだが、3時間をドライバーショットに費やした。今季から投入するのは、2月1日に発売予定のキャロウェイゴルフの新製品「エピック フラッシュ サブゼロ」だ。「1本しかもってきていない」と話すあたり、新ドライバーへの高い信頼をうかがわせる。

この日は、練習場の右側の打席を陣取り、右に打ち出してネットすれすれから戻る球を何度も練習した。「それが一番、この練習場で厳しいロケーションだった。狙いを右にとって、ネットに当たらないように、落ち際も内側に入りすぎないように」と、独自の狙いを持って感覚を磨いた。

昨年に続いて2度目となるシンガポールに入ったのは12日(土)。食事はタクシーの運転手に案内してもらって屋台に行き、「名前のわからない食べ物を食べた」と異国の文化を楽しんでいる。きのう14日(月)は18ホールをまわり、しっかりとコースをチェック。あすのプロアマ戦で最終調整する。

前年大会は試合前に首を痛め、不安を抱えて臨んだが、通算4アンダーの16位で4日間を終えた。「(優勝したセルヒオ)ガルシアはレベルの高いゴルフをしていたし、アジアの選手は歯が立たない状態だった。そこから目を背けずに戦わないといけない。自分としてはできると思っている。今週も、もちろん優勝を目指してがんばりたい」と意気込んだ。(シンガポール・セントーサ/柴田雄平)

2019年 SMBCシンガポールオープン