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キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ

2018/11/07 17:24


◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報(7日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70)

いつもと変わらぬ笑顔から、その真意を知ることは難しい。現在、賞金ランキングトップに立つ今平周吾は開幕前に本戦ティをプレーすることなく、あすの初日を迎えることになった。

当初の予定では、火曜日に練習ラウンドをするつもりだった。だが、キャディバッグを持つ柏木一了キャディが、熱を出してコースに来られず、バッグの到着が遅れたため練習だけとなった。開幕前日のプロアマ戦はアマチュアと同じ前のティからプレーするため、本戦ティとは違っている。

この日は「うしろから打つイメージをしながら回っていました」と今平は言う。2年連続でトップ10入りしている「好きなコース」という御殿場だが、改修された新コースは昨年と比べ、ティやバンカーの位置が各ホールで変わっている。さらに熱は下がったという柏木キャディだが、この日も下痢のため会場には来られなかった。「あすもどうなるか分からない」という不透明な状況に今平も不安げ…かと思いきや、意外とそうでもないようだ。

「どうですかね、あまり変わらないと思います」と、軽く笑った。「やってもらっているのは、風の方向とか…それくらいですかね。距離は自分でも測れるし、あとは水を自分で取らないといけないとか(笑)」。寡黙さの内側に負けず嫌いをあわせ持つ26歳が、安易に弱音や不安を吐くことはない、ということが前提だが。

シーズンは今週を含めて残り4試合。「賞金王は獲りたいけど、1試合、1試合大事にやりたい。毎試合、優勝争いしたいという思いはある。こういうチャンスはなかなかないと思うので、チャンスがあるときにつかみたいです」と、ゆっくりうなずいた。(静岡県御殿場市/今岡涼太)

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