「何が良いのか分からない」としながらも、前週に続き首位争いに加わっているJ.B.パク

■ J.B.パク 1イーグル、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「66」 通算13アンダー首位タイ

「ダブルボギーは（前半）13番のパー3で池に入れてしまいました。でも、次の14番（パー5）でチップインイーグルを獲れて安心しました。手前から20ydのアプローチが入ってラッキーでした。（首位タイで迎える決勝ラウンド）あまり考えないようにします。なんで良いスコアが出ているのか、よく分からないので（笑）。優勝は意識しないようにします。

■ ブラッド・ケネディ 1イーグル、5バーディ、1ボギー「65」 通算11アンダー3位

「前半（イン／1イーグル、5バーディ）はショットもパットも、自分が思っている以上に決まってくれて驚くようなスコアになってくれました。でも、後半は天気が良すぎて暑くなったし、コースの状態も乾いて変わり、それに上手く対応できなかった。明日もスコアの伸ばし合いになると思うので、上位に食らいついて最終日に臨みたいです」

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■ 小池一平 5バーディ、2ボギー「68」 通算10アンダー5位

「（今日は上出来？）はい、今日は特に。ショットは結構ブレたけれど、最後（18番）が良かったです。バーディパットは4.5mが入りました。（決勝ラウンドに向けてポイントは）ティショットですね。今日はけっこう荒れていたけど、フェアウェイに置ければ良いスコアが出ると思うので。今日のティショットは左へのミスが圧倒的に多かったです」

■ 服部リチャード 4バーディ、4ボギー「71」 通算1アンダー76位（予選落ち）

「ダメでした・・・。今日は距離感がぜんぜん合わなかったです。良いと思ったショットが付かなかったり、スピンがかかると思ったらかからなかったり。（ホストプロとして）思い入れはありましたね。初めてレギュラーツアーでプレーして、改めて“この舞台でプレーしたい”と思いました。（力みは？）ありましたね。ボギーが止まりませんでした。この後はチャレンジに戻ります。あとは、もしかしたら（2週間後の）ダンロップ・スリクソン福島オープンにウェイティングで行かもしれません」