2013年 長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント

47位→9位 松山英樹が2戦ぶりに決勝ラウンドへ

2013/07/05 18:12
この日のベストスコアにあと1打に迫る「67」。万全の状態ではないが松山英樹が上位で予選を通過した。

北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催中の国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」2日目。松山英樹は7バーディ、2ボギーと「67」で回り、通算6アンダーの9位タイで決勝ラウンドに進んだ。

初日を終えて1アンダーの47位タイ。予選カットラインも意識せざるを得ない状況からのスタートとなった松山は、この日も序盤から苦しいゴルフが続いた。出だしの1番で第2打をピンそば1メートル強につけてバーディで滑り出すが、続く2番でグリーン右からのアプローチをオーバーさせてボギー。池越えのパー4で1オンに成功した5番でバーディを決めた直後、6番では3パットボギーと、流れに乗れなかった。

しかし第2打をピン左手前1.5メートルに付けた8番をこの日4つ目のバーディとし、前半を「34」で折り返すと、徐々に態勢を整える。11番では第1打を右に曲げて池に入れたが、「たまたま入った感じ」とはいえ、10メートル以上のパーパットがカップイン。14番からの上がり5ホールで3バーディを奪い、上位で2試合ぶりの予選通過を果たした。

「最後はうまく修正できたけれど、それまでは全然ダメ。パットも入らなかった」。自分への評価は手厳しい。グリーンをウォーターハザードが取り囲む16番(パー3)は7番アイアンでピンそば1メートルにつけるスーパーショットを見せながら「ダフりました。結果オーライ」と苦笑い。それでも「最後の方はなんとか良い感じになってきたので、明日に向けて良い材料になりました」と復調の可能性を探る。首位とは3打差。トップ集団にとってはもちろん脅威となる存在だ。(北海道千歳市/桂川洋一)

2013年 長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント