「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」は21日開幕
今年で第6回を迎える「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」。毎年開催コースが変わる本大会だが、今大会は北海道の「オークウッドGC」で開催される。北海道でチャレンジトーナメントが開催されるのは2006年の「PGMシリーズ第3戦サンパーク札幌チャレンジ」以来となる。
約5年ぶりの北海道での開催、そして「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」としては初の北海道での開催を明日21日に控え、オークウッドGCの加藤支配人にお話を伺った。
「距離はそんなに長くないかもしれないけど、特徴のある丘陵コースでアスリート向けのコースになっていると思います。トリッキーな部分と雄大な部分を楽しんで頂けたらと思います。プロの方が難しい箇所をどのように攻略するのか期待したいですね。今年の全国大学ゴルフ対抗戦で65というコースレコードが出たので、プロの方が更新するのか楽しみですね。コースは、傾斜のきついグリーンに長いラフ、そして狭いフェアウェイが特徴で、一般の方には難しい感じもあるので、プロの方がどのように攻めて行くのかをギャラリーの方には是非注目してほしいですね」
注目のホールは中盤から後半へかけての鍵にもなってくるであろう13番(パー5)。
「左サイドに池があって景観的にも綺麗ですね。攻略する上では、ティショットを池に向かって打ちながら、セカンドショットは池越えを狙うのかそれとも刻むのか、どういう選択をするのかにも注目です。勝負所のホールにもなるので、終盤に向けて大きな鍵を握る形になると思いますね」
賞金総額1000万円(優勝賞金180万円)をかけて、ツアープレーヤー151名、アマチュア1名の計152名が激しい戦いを繰り広げる。
<来場者にプレゼント>
チャレンジトーナメントは観戦無料。開催コースの「オークウッドGC」は、新千歳空港から自動車で約15分とアクセス良好です。また、「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」では、ご来場の方にもれなく、SRIXONのゴルフボール「NEW SRIXON Z-STAR」2個のプレゼントがあります。間近で選手の迫力あるプレーを観戦できるチャレンジトーナメントを、是非ご観戦下さい。