男子ツアー開幕!セレモニーで1分間の黙祷
2011/04/14 15:17
国内男子ツアー2011年シーズンの開幕戦「東建ホームメイトカップ」が、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で、予定通り4月14日(木)に初日を迎えた。日程の変更は無かったが、大会に「東日本大震災-力を合わせてがんばろう 復興東北!頑張れ東日本!」とサブタイトルをつけた。
そして開幕初日の朝7時10分から、クラブハウス前の練習グリーン上で、開会セレモニーが行われた。司会を務める小島秀公(テレビ東京アナウンサー)が冒頭の説明を行い、その後、セレモニーに出席した小泉直JGTO会長をはじめ選手会長の宮本勝昌や青木功、石川遼などが、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、1分間の黙祷を行った。
今大会の会場では、チャリティー用の募金箱が設置されている。ラウンドを終えた選手たちもクラブハウス前に立ち、募金を呼びかけている。