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第2ラウンドは日没サスペンデット! 初日を終えた時点で石川裕貴ら4人が首位/国内男子ファイナルQT2日目

茨城県にあるセントラルゴルフクラブ東・西コースで行なわれている、国内男子2006年度「クォリファイングトーナメント」の2日目。この日は雷雨による悪天候となり競技が一時中断。最終的には日没サスペンデッドとなり、第2ラウンドの残りは、明日の7時20分から。そして第3ランドは9時15分より実施される運びとなった。

そんな状況の中、初日が終わった時点でスコア「65」をマークし、7アンダーで首位に並んだのが4人。海外勢のクリスチャン・ペーニャ(アメリカ)、キム・ヒョンテ(韓国)、リチャード・リー(ニュージーランド)と日本の石川裕貴だ。これに6アンダーの5位タイで森田幸春とチョン・ミョン・ギュ(韓国)が続いた。

注目選手では、尾崎健夫が3アンダーの15位タイ。桑原克典宮瀬博文田島創志らも2アンダーの26位タイと好位置で初日を終えた。ところが米山剛は1アンダーの52位タイ。また、JGTO(日本ゴルフツアー機構)から特例の措置で「選手会長シード権」を提示されたものの、自らの意思で潔く辞退し参戦中の横田真一は、1オーバーの73位タイと厳しいスタートとなっている。

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