2022年 フジサンケイクラシック

岩崎亜久竜が単独首位で第3ラウンドへ 河本力は予選落ち

2022/09/03 08:47
岩崎亜久竜が単独首位で決勝ラウンドに進んだ※撮影は大会2日目

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7541yd(パー71)

日没順延となっていた第2ラウンドが終了。岩崎亜久竜が持ち越されていた残り4ホールで2バーディを奪い、通算8アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。

パク・サンヒョン(韓国)が1打差の2位につけ、通算5アンダー2位に岩田寛大西魁斗が並んだ。木下稜介岡田絃希海老根文博が4アンダー5位で続いた。

首位で出た片岡尚之は3アンダー8位に後退した。

前年大会覇者の今平周吾は大会2勝の石川遼らと並び、通算3アンダー16位につけた。

2週連続優勝を狙った河本力はトリプルボギーを喫した後半15番(パー5)で2日目を終えた後、再開後も2ボギーをたたいて通算5オーバー76位で予選落ちした。

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