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「微妙な結果でした」松山英樹は5打差を追って最終日へ

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(23日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71)

松山英樹ゲーリー・ウッドランド、そしてマックス・ホマというPGAツアーメンバー3人が同組となった3日目。松山は6バーディ、2ボギーの「67」で通算5アンダー8位へと順位を上げたが、首位との差は5打に開き、「できるだけ伸ばして終わりたかったけど、微妙な結果でしたね」と首をひねった。

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海から北東の風が吹き込んだ3日目。3番(パー3)でバンカーから好セーブした松山は、続く4番(パー5)で2mを沈めてバーディ先行。5番は1Wショットを左の松林に打ち込んだが、フックをかけてガードバンカーまで運び、再びのパーセーブ。6番(パー3)でピンをかすめて1.5mに運ぶと、2つめのバーディとした。

だが、中盤は7番(パー5)で3打目をグリーン奥に外し、10番は3パットで2ボギーを献上。それでも、11番以降は1オンに成功した13番、そして最終18番(パー5)と2度のイーグルチャンスをつくりつつ、3バーディを取り返した。

「ショットに関しては昨日までと違ってよかった。悪かったのが、ちょっと戻った感じ」という。だが、「入っていれば…というのはたくさんあった」と、グリーン上では何度も天を仰いで顔をしかめた。5打差を追うあすは、日本での今年最終ラウンドとなる。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)

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