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諸見里しのぶ 「全米女子オープン」プロになって初めて勝ちたいと思いました。

江連コーチに出会ったときから、日本ジュニア、日本女子アマ、日本女子オープン、全米女子オープンと獲りたいタイトルは明確に意識していた。1個ずつ、そのタイトルを手に入れ、遠いと思っていた日本女子オープンのタイトルまでも手に入れた。次に目指すのは、全米女子オープン。再び、アメリカへのチャレンジが始まった。

―― アメリカには、また行きたいですか?

「全米女子オープンに勝ちたいので、また米ツアーに参戦したいって思います。向こうの選手はタフなので、メジャーだけ行ってポンと勝てるような競技ではない。日本でしっかり準備をして、それから向こうで1年間は雰囲気に慣れて、心の準備をして、翌年が勝負。なので、来年(08年,22歳)は日本ツアーに専念して、23歳でQTに挑戦、うまく行ったら24歳で米ツアーを戦って、25歳で勝ちたいですね」。

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―― 日本で賞金女王を獲らなくても行く?

「自信と確信がついたら行きたいです。去年アメリカに行って崩れて帰ってきて、立て直すのに2~3ヶ月かかりました。で、また優勝して自信がついてワールドカップまで行って、崩れてそれを立て直すのに半年掛かりました。海外に行って崩れて立て直すのって、精神的にすごい時間が掛かったので、今度はその崩れるのを防ぐために、絶対的な自信がつくまでは行きたくないなって思うんです」。

―― 精神的には、もっと強くなった方が良いと思う?

「思います。でも、みんな弱い弱いって言うけど、じゃあ強くなる方法を教えてくれって正直思うんですよ。弱い弱いだけ言われちゃうと、私もそうなのかなって思っちゃうし。でも、強くなりたいって思うから、これから何をしなくちゃいけないか、ひとつずつ考えるし、それを考え始めた時点で私は少し強くなっていると思います」。

―― モチベーションも上がっている?

「正直な話、そんなに頑張らなくてもここまでは来れたんです。今思うと、高校生の時が一番頑張っていたと思う。上手くなる為に必死でした。高校生の時何が良かったって、2年生までめちゃくちゃ遊んでました(笑)。金曜日に六甲に行って、土日みっちり練習して日曜日に岡山に帰ってくる。月~木は学校に行って、ちょっと走って素振りする位で。練習場が自転車で20~30分掛かるんです。冬なんて行きたくないじゃないですか?それがあったから、金土日はめちゃくちゃ真剣で、凄く集中してたんです」。

―― プロになってからは?

「プロになって毎日ゴルフ出来る環境に置かれると、ほとんど毎日が同じ繰り返しじゃないですか。飽きるじゃないけど、ダラダラしてしまう。なんとなく練習して、なんとなく言われたことをして、“なんとなく”っていうのが凄く多かった。それで、全米女子オープンっていうのが、プロになって初めて本当に勝ちたいって設定出来た試合なんです。だから、必死でやってみたいって思います。必死でやって届かなかったらしょうがないけど、やったら届くはずだと思います」。

共にワールドカップを戦い、同じコーチの元で指導を受けている同学年の上田桃子が史上最年少で賞金女王を獲得した。かつて諸見里が跳ね返された米ツアーに挑戦する意思も表明している。諸見里にとって、これ以上の刺激は無いはずだ。全米女子オープン。目標は大きいが決して届かないことはない。夢はまだまだ続いていく。

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