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今年のヒット作から早くも後継モデル!?

2017年に話題になったドライバーとして、キャロウェイゴルフの「GBB エピック スター ドライバー」が挙げられる。GfK Japanの調べによると、エピック(EPIC)シリーズは売り上げ本数が6カ月連続で1位になり、ブレークした。

発売から10カ月しか経過していないヒット商品。しかし、「EPICを超えなければ、出す意味なんてない」をキャッチフレーズにした同社の動画広告が18日から、インターネットのみならず首都圏をはじめとする電車内の液晶モニターで流れ、話題を集めている。

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石川遼も試したエピックシリーズはソールに特徴的な2本の柱を要し、ブランドカラーとして緑色が施されていた。動画では「革新には、続きがある」として、柱が緑色から青色に変化していく。

エピックの後継登場を示唆する内容だが、同社は「全貌公開」を予告する来年1月9日までは、口をかたくなに閉ざす対応に終始しそうだ。

なお、R&Aのコンフォーミングリスト(ルール適合ドライバー)を確認すると、キャロウェイは過去にリリースしていない「Rouge」(ローグ)という名前を登録していた。「Rogue」「Rogue Draw」「Rogue Sub Zero Version1」「Rogue Sub Zero Version2」の4種類がある。

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