ギアニュース

6年ぶり!定番ボトムをリニューアル

2014/09/16 15:00

EDWIN GOLFは15SS展示会で定番ボトムをリニューアル。実に6年ぶりで、ロングセラーの『KG512』、一昨年デビューの『KG512F』を、「より履きやすく、現代風にアレンジしました」(特命担当小川信行氏)―。

後継モデルの『KG522』(タイトシューカット、1万5000円)、『KG523F』(レギュラーストレート、1万5000円)がそれで、継続のレギュラーテーパー『KG503F』と共にフラッグシップを担う。

なかでも『KG522』は、前作の『KG512』比で後ろ股上を2センチプラス、裾口を1・5cm狭めに変更し、マーケットトレンドに対応。また、『EDWIN GOLF』の象徴ともいえるサイドポケットもリニューアル。バックポケットのディテールを活かしたデザインとなり、左後方ポケット上部にはヘッドカバーホルダー、同右にはティーホルダーが新たに設けられた。

発売元のエドウインは今年3月、伊藤忠の完全子会社になったばかりだが、スタイルアップした定番ボトムを基軸に攻めへ転じる構え。