ギアニュース

ナイキシューズTW’14のイベントで哀川翔が開眼!?

2013/07/17 13:04
安藤幸代(左)、鶴見功樹(中)、哀川翔(右)がナイキシューズTW’14のイベントに参加

7月16日、東京スカイツリー4Fのスカイアリーナにて、ナイキ ゴルフシューズTW'14のキックオフイベントが開催された。

フリーアナウンサーの安藤幸代と、タレントの哀川翔によるトークショーでは、「前作から履いていますが、足先が開けて踏ん張れるのでいい。あと底が柔らかいのでスイングがスムーズにいくよね。いつまでも飛距離を求めてマンブリしていきたいから、このシューズはお気に入り!」と、ゴルフシューズTW’14の履き心地を語った。

鶴見プロのアドバイスに哀川翔が開眼

鶴見プロのアドバイスを熱心に聞く哀川翔

イベント後半ではティーチングプロの鶴見功樹によるパッティングレッスンが開催。哀川氏に「オープンスタンスを弱めること」「フォローでヘッドを止めること」の2つをアドバイスすると、その後のパッティング対決ではアドバイスを忠実に守り、見事カップインさせた。

一般向けにゴルフシューズTW’14の試履きを解放

一般向けにゴルフシューズTW’14の試履きを解放

トークショー後は、一般向けに試履きコーナーが設けられ、同社スタッフのアドバイスの元、実際にシューズを履いて人工的に作られた傾斜で体感することにより、フィット感とどんなライからでも柔軟に対応できる屈曲性の高い靴であることを強くアピールしていた。

【TW’14の商品特長】

タイガー・ウッズの要望を取り入れ、さらに進化したナイキ ゴルフシューズTW'14

前作のTW’13をベースに、タイガー・ウッズとのテストを繰り返し、フィット感、快適性、機能性を進化させた。

・足とシューズの一体感をさらに向上
足底から中足部・靴ひも部分にかけてのフィット感を向上させるテクノロジー“ダイナミック・フライワイヤー”を採用。足と靴の一体感を保ちつつ、歩行やスイングで重要なつま先、足の指を解放することでパフォーマンスを向上させるとのこと。

・屈曲性が高いアウトソールの採用
ベアフットトレーニングを基にしたアウトソール構造は屈曲性をもたせ、足裏の自然な動きに合わせて自在に変形する軽量タイプを採用。スイングの時、地面との設置時間が長くなり、パワーを効率的にボールに伝えることができるとのこと

・通気性を持たせたアッパーの採用
1ラウンドで6~7時間とプレー時間が長いのがゴルフ。常に快適なコンディションでパフォーマンスを発揮できるよう、シュータン部分にメッシュ素材を採用。通気性を向上させつつも、防水機能(2年間の保証付き)も兼ね備えている。