新素材ドライアクセル搭載のバイオギア
2013/03/28 15:36
ミズノは3月、発汗時のべたつき軽減と紫外線カット機能を搭載した『バイオギア ドライアクセルUV』を発売した。コンプレッションインナーは少量の汗でもべたつきを感じやすいゴルファーも多いことから、アイスタッチやブレスサーモなどの涼感・蓄熱などの素材とは一線を画し、「ドライアクセル」は通年で着用できるウエアに搭載される。
『バイオギア ドライアクセルUV』の「ドライアクセル」素材は汗処理機能に優れ、大量の汗も瞬時に肌面から生地面に移動する構造になっており、発汗時のベタつき軽減に一役買う素材だという。
その素材に、「UVカット」機能を搭載。最近では4月になれば目に見えない紫外線も強い。場所によっては通年でUVケアが必要になるため、シーズンを問わず着用できる『バイオギア ドライアクセルUV』に紫外線カット機能を搭載しているという。
ストレッチ性は2WAYでヨコにもタテにも伸びるため、スムーズなスイングを促進するとか。さらに、同社独自のウエア設計を追求。スポーツメーカーでゴルフメーカーゆえの動きやすいウエア設計を施している。
サイズはM、L、O、XOの4タイプ。カラーはホワイト、ブラック、シルバーグレーで、価格はハイネック長袖、Vネック長袖の2種類で、共に3675円。
問い合わせはミズノへ、0120-320-799。