OGMゴルフ場レストランで優雅なバイキングはいかが?
2012/11/08 17:15
オリックス・ゴルフ・マネジメント(OGM)は、自社運営のゴルフ場レストランにおいて、プレーヤー以外でも利用可能な「バイキング」を実施中。同イベントは期間限定となり、なかには温泉やお風呂、ゴルフ練習場といった付帯施設が利用可能なゴルフ場もあるという。
同イベントを実施した背景として、同社は次のように説明。
「ゴルフ場のレストランは、広々としたクラブハウスにあり、緑豊かで雄大な景色を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができます。そのような空間をプレーヤーのみならず、一般の人にも利用してほしいということから実施いたしました。
また、一部ゴルフ場では、温泉やお風呂、ゴルフ練習場といった付帯施設も利用できます。もちろん、料理もホテル並みの本格的な品揃えをご用意いたしております。バリエーション豊かなメニューで味覚のみならず視覚でもご満足いただけます。ぜひご利用ください」
それだけではない、各ゴルフ場が「旬」や「地場」といったテーマで創意工夫を凝らし、数々のオリジナルメニューを用意。なかには和食、洋食、中華、さらにデザートも合わせ40種を超える料理が並ぶゴルフ場もあるとか。
さらに、シェフが目の前で調理する「屋台ブース」を設けているゴルフ場も多く、旬野菜の天ぷらやローストビーフ、黒毛和牛の鉄板焼きなど、さまざまな料理をできたてで食べられるよう工夫を凝らしている点も、利用客には嬉しいポイントだろう。
なお、プレー後のアフターメニューとして「ワンコインデザートバイキング」を実施しているゴルフ場もあり、こちらも一般の人がティータイムとして利用可能。プレーなしでも利用可能とあって、まだプレーしたことのない女性や若者がゴルフ場に足を運ぶきっかけになるかも。