“前方重心”のクリーブランド「FRONTLINE パター」がラインアップを拡充
2021/02/11 17:00
住友ゴム工業(本社・神戸市中央区)は、2019年に発売したクリーブランド「FRONTLINE パター」に、新しく4モデルを追加し、2月13日に発売する。
「FRONTLINE」シリーズは、重心位置を前方に配置することで、打点ミスに強く、直進性の高い安定したパッティングが打てるパターとして登場。当初は大型マレットタイプの「ELEVADO(エルバド)」、「CERO(セロ)」、「ISO(イソ)」の3モデルと、ブレードタイプの「4.0」の4種類だった。今回新たにマレットタイプの「2.0」と「10.5」、ブレードタイプの「8.0」を追加。さらに「4.0」には、細身のスキニーグリップが標準装着されたモデルも追加され、弧を描くようなストロークタイプ人向けのパターがラインアップされた。
価格はすべて2万2000円(税込)。問い合わせは、ダンロップスポーツマーケティング カスタマーサービス部 0120-65-3045まで。