売れ筋ウェッジの「SM7」 平均スコアでソール選びに違いは?
「SM8」ウェッジ誕生 「ソニーオープン」使用率最高記録に貢献
アクシネット ジャパン インク(本社・東京都港区)は、「タイトリスト」ブランドより世界のツアープロ使用率No.1を誇るボーケイ・デザインウェッジの最新モデル「ボーケイ SM8(エス・エム・エイト)ウェッジ」を、3月6日より発売することを発表した。
ボーケイ「SM(スピンミルド)」シリーズは、国内外のツアー男女を問わず高い使用率を残しており、すでに昨季の国内男子ツアー最終戦「日本シリーズJTカップ」の会場でも「SM8」のテストを行うプロが多数見られていた。今季の米男子ツアー「ソニーオープンinハワイ」では、全出場選手のうち57%の使用率で、同大会での過去最高使用率を更新。ちなみに、昨季米ツアー(2018-19シーズン)の年間使用率は50%で、昨年の同大会は53%だった。「SM8」へのスイッチが大きな記録更新への原動力となった。
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「SM8」の特徴は、「SM6」から採用されたロフト角ごとの最適重心設計デザイン『プログレッシブCG』を進化させ、より狙い通りの距離感とスピンコントロール性能を高次元で実現。さらに重心を同じ高さのままフェース前方へ押し出すことで浅重心化させ、慣性モーメントを高めつつ打感をよりソリッドにすることに成功した。
ヘッドは軟鉄鋳造。仕上げはツアークローム、ブラッシュドスチール、ジェットブラックの3種類。ロフト角、バウンス角、グラインドのバリエーションは全23種類から選べる。シャフトは「ダイナミックゴールド」「NSプロ 950GH neo」「NSプロ モーダス3 ツアー105」。価格は1本2万4000円+税。問い合わせはアクシネット ジャパン インク、0120-935-325。
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