2011年 セイルオープン

谷昭範は4位タイに後退、片岡大育は12位タイに浮上/アジアンツアー3日目

2011/03/25 11:00

インドのデリーGCで開催されている、アジアン男子ツアー第2戦「セイルオープン」の3日目、シディクラ・ラーマン(バングラデッシュ)が通算14アンダーで単独首位に浮上した。ラーマンは1イーグル、5バーディ、2ボギーと5つスコアを伸ばす安定したプレーを見せている。

首位タイからスタートした谷昭範は、バーディが先行する好スタートを切ったが、前半折り返しの9番パー4でダブルボギーを叩くなど、スコアを2つ伸ばすにとどまり、通算11アンダー、4位タイに後退した。

また、日本から出場している片岡大育が通算5アンダーで12位タイに浮上、丸山大輔は通算2アンダーの27位タイとなっている。

【そのほか日本人選手の順位】
4位T -11 谷昭範
12位T -5 片岡大育
27位T -2 丸山大輔
36位T E 内藤寛太郎
53位T +2 小泉洋人

2011年 セイルオープン