国内2勝の新関善美PGA理事が死去
2018/08/23 16:48
国内ツアー2勝の新関善美・日本プロゴルフ協会(PGA)理事が22日、脊髄腫瘍のため死去した。63歳だった。同協会が発表した。
葬儀は26日午後2時から、山形市鉄砲町2丁目21の25のセレモニーホール山形で。喪主は妻・由美子さん。
山形県出身。18歳でゴルフを始め、その後プロに転向。1988年の「ミズノオープン」、89年の「日経カップ 中村寅吉メモリアル」で優勝した。2016年からPGA理事を務め、18年3月の会長選に立候補したが、倉本昌弘・現会長に敗れた。