2019、20年の「日本女子オープン」の開催地が決定
2016/03/10 17:55
日本ゴルフ協会(JGA)は10日に定時理事会を開き、2019年と翌20年の「日本女子オープン」の開催地を決定した。
第52回大会となる19年は、10月3日(木)から6日(日)の日程で、三重県津市のCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコースでの開催が決定。昨年「日本シニアオープン」が行われた名門コースが同大会の舞台となる。
翌20年は10月1日(木)から4日(日)の日程で、福岡県宮若市の「ザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クイーンコース」での開催が決まった。17年の「日本シニアオープン」の会場にも採用される同コースは、キングコースとクイーンコースから形成され、クイーンコースの9ホールでは5ホールが池にからむ難コースとなる。
18年の「日本シニアオープン」は北海道苫小牧市のニドムクラシックコース ニスパコースで、7月26日(木)から29日(日)までの4日間で行われる。20年は、9月17日(木)から20日(日)の日程で、2010年以来2度目となる兵庫県川西市の鳴尾ゴルフ倶楽部での開催が発表された。なお、19年の開催地は未定となっている。