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世界で活躍する日本選手たち

【 先週のREVIEW 】 12月2日- 12月8日

12月9日に発表された世界ランキング(日本人選手)
(500位までの選手)
丸山茂樹 29位 ――
片山晋呉 45位 ↑5
谷口徹 46位 ↑1
伊沢利光 50位 ↓2
中嶋常幸 73位 ↑1
田中秀道 103位 ――
佐藤信人 105位 ↑1
尾崎将司 107位 ↑5
横尾要 119位 ――
藤田寛之 125位 ↑3
手嶋多一 128位 ↑4
宮本勝昌 129位 ↑8
今野康晴 137位 ↑3
久保谷健一 150位 ――
桑原克則 159位 ↑14
近藤智弘 182位 ――
尾崎直道 198位 ↑5
室田淳 210位 ↓4
宮瀬博文 213位 ↑8
深堀圭一郎 222位 ↓4
宮里聖志 225位 ↑3
鈴木亨 232位 ↓1
飯合肇 244位 ↓1
細川和彦 253位 ↑3
平塚哲司 262位 ――
横田真一 266位 ↓2
平石武則 267位 ↑2
友利勝良 281位 ↑2
渡辺司 288位 ↑3
檜垣繁正 296位 ↑1
宮里優作 298位 ↑4
丸山大輔 308位 ↑2
尾崎健夫 309位 ↑2
湯原信光 333位 ↑12
米山剛 326位 ↓1
小山内護 341位 ↑1
菊地純 356位 ↑2
加瀬秀樹 362位 ↓9
川原希 370位 ↑6
今井克宗 371位 ――
中川勝弥 372位 ↓3
野仲茂 383位 ↑3
井戸木鴻樹 401位 ↑4
真板潔 403位 ↑1
東聡 445位 ↓2
星野英正 446位 ↓2
福澤義光 467位 ↑8
立山光広 469位 ↑4
矢野東 474位 ↓7
兼本貴司 491位 ↑8
堺谷和将 497位 ↑1

★USPGAツアー 賞金ランキング (2002年 全日程 終了)
順位/選手名/ 獲得賞金額/ 出場試合数
1位/タイガー・ウッズ/ $6,912,625/ 18試合出場
16位/丸山茂樹/ $2,214,794/ 24試合出場
92位/田中秀道/ $766,423/ 31試合出場
130位/横尾要/ $490,473/ 28試合出場
ノンメンバー/谷口徹/ $170,773/ 8試合出場
ノンメンバー/伊沢利光/ $114,204/ 7試合出場
ノンメンバー/片山晋呉/ $66,277/ 8試合出場

★USPGAツアー 2003年度 Qスクール (最終予選)
2003年USPGAツアーには 2人の日本人選手が加わる事になった。6日間、108ホールの長丁場を見事勝ち抜いたのは貞方章男久保谷健一。貞方はオーバーパーを一度も叩く事なく、安定したスコアで14アンダーの5位タイ(72-68-71-69-68-70)、久保谷は初日こそ75で遅れたがその後スコアを伸ばし75-71-71-66-70-70、9アンダーの26位タイで通過した。カットラインは8アンダーまでの34位タイの38人。この中には日本ツアーで活躍したブライアンワッツ、スコットレイコック、ディーンウイルソンの名前もある。佐藤信人は通算3アンダーの73位(74-66-72-73-73-71 )、2部ツアーのネーションワイドツアーのフル出場資格を獲得した。

貞方章男の簡単なプロフィールを紹介しよう
1979年4月生まれの23歳。出身は奈良県だが14歳の時からフロリダ州タンパでゴルフ留学をした。13歳では関西ジュニア選手権で優勝したこともある。今田竜二のコーチでもあるリチャード・エーブル氏にゴルフを教わっている。ブレバード短期大学に2年在籍しプロ転向。アマ時代にはフロリダ州アマの優勝など数々のタイトルを獲得している。2002年はアジアPGAツアーとアメリカ フータースツアーに参戦。ミャンマーオープンでは15位に入っている。日本では谷口徹と良く一緒に練習をするという。 日本のツアーでは2001年にタマノイ酢よみうりオープンで47位、ベストアマに輝いた成績がある。

★USPGAシニアツアー 賞金ランキング (2002年 全日程 終了)
順位/選手名/ 獲得賞金額/ 出場試合数
1位/ヘール・アーウィン/ $3,028,304/ 27試合出場
31位/青木功/ $ 653,836/ 19試合出場

★ヨーロピアンシニアツアー 賞金ランキング (2002年 全日程 終了)
順位/選手名/ 獲得賞金額/ 出場試合数
1位/海老原清治/ 330,210.95ユーロ/ 12試合出場
32位/ドラゴン滝(滝安史)/ 64,433.09ユーロ/ 12試合出場

★BUY.COM ツアー 賞金ランキング (2002年 全日程 終了)
順位/選手名/ 獲得賞金額/ 出場試合数
1位/パトリック・ムーア/ $381,965/ 20試合出場
105位/今田竜二/ 33,613/ 20試合出場

★オーストラレイジア ツアー Mastercard Masters (全豪マスターズ)
前週のオーストラリアPGA選手権で日没同時優勝を記録したピーターロナードが今週も最終日にチャージをかけ66を記録、プレーオフの末、2週間連続優勝、ツアー最終戦を飾った。通算9アンダーで並んだのはロナードとアダム・スコット、ギャビン・コールスの3人。スコットが1ホール目で脱落、その後コールスが3ホール目をボギー、ロナードがパーとして決着がついた。この優勝でロナードの最終ランキングは2位にあがった。賞金王はクレグ・パリー。龍顕一は78 74で予選落ちとなった。ルーキーシーズンを104位という順位で終えた。シーズンベストはニューサウスウエールスマスターズの11位。

賞金ランキング
順位/選手名/ 獲得賞金額
1位/クレグ・パリー(豪)/ $641,789(オーストラリアドル)
104位/龍 顕一/ $11,939(オーストラリアドル)

★アジア PGA ダビドフツアー アジア ボルボ マスターズ
韓国生まれ、アメリカ育ちの19歳、期待のツアールーキー、ケビン・ナ選手が最終日6アンダーの66で回り、鮮やかな逆転でボルボマスターズを制しプロ入り初勝利を飾った。この優勝で賞金9万ドルと来年の世界ゴルフ選手権(WGC)、NEC招待の出場権を獲得した。優勝スコアは16アンダー。この大会 日本人で一人参加していた すし石垣は73 72 69 73、通算1アンダー52位で競技を終了、賞金2060ドルを加え、ランキング43位で今シーズンを終えた。シード権はランキング60位までの選手が獲得する。アジアの賞金王はインドのジョティ・ランダーワに決定。ランダーワには来年のJGTOツアーの出場権、全英OP、世界ゴルフ選手権AMEXに出場できる資格が与えられた。アジアはこのあと2週間後に日本ゴルフツアー機構との共同開催「沖縄オープン」を控えている。お互いのツアーにとってこの試合は2003年の開幕試合となる。

賞金ランキング
順位/選手名/ 獲得賞金額/ 出場試合数
1位/ジョティ・ランダーワ(インド)/ $266,263/ 15試合参加
43位/すし石垣 (石垣 聡史)/ $51,904/ 16試合参加
86位/丸山大輔/ $13,359/ 7試合参加
94位/貞方章男/ $9,147/ 7試合参加
115位/谷昭範/ $3,230/ 9試合参加

★US LPGA ツアー ADT Championship
日本で行われたミズノクラシック終了時、賞金ランキング30位までの選手のみが出場できるADT選手権、ここでも強さを発揮したのは アニカ・ソレンスタムだった。 最終戦を優勝とし、これでLPGA今シーズン11勝目、オーストラリアと スウェーデンの海外の優勝を加えると13勝となる。 優勝スコアーは13アンダー(67-70-70-68)だった。 3打差の2位にはオーストラリアのレイチェル・テスキが入り、ウエブは3位、朴セリは7位で競技を終了した。これで2002年シーズンは全ての日程を終了した。
賞金ランキング
順位/選手名/ 獲得賞金額
1位/アニカ・ソレンスタム/ $2,863,904
42位/福嶋晃子/ $2,214,794
91位/小林浩美/ $766,423
120位/小俣奈三香/ $490,473
126位/片野志保/ $170,773
154位/中島真弓/ $114,204

【 先週のREVIEW 】 12月2日- 12月8日

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