浅地洋佑は8位タイでマッチプレー進出！

日本アマチュア選手権競技の2日目を、1オーバー32位タイで迎えた浅地洋佑。予選カットラインは2オーバー前後だと頭に入れて10番からスタートした。12番パー5でバーディを奪い、後半は2バーディ、2ボギーの1アンダーでホールアウト。通算でイーブンパーにスコアを戻して8位タイで予選通過を果たした。

「12番でバーディが先行したので気持ちが楽になりました」と話す浅地は、難しいピンポジションに苦戦しながらもパー5のホールで3つのバーディを稼ぎ、スコアをまとめた。

「とりあえずマッチプレーに残れてホッとしています。しかし、あの人（松山英樹）凄いですね。松山さんが調子良いときには勝てないですよ、今は。でも、マッチプレーは運もありますので、できれば決勝戦とかで対戦したいですね」と話す。

その浅地の願いどおり、マッチプレーの対戦相手はこの日の表彰式で発表され、2人が勝ち上がれば決勝戦で対戦することが決まった。