来シーズン、最終日最終組で周り、2人で優勝争いをしますと宣言した横尾要（左）と、宮里優作（右）

12月9日、横浜で、ブリヂストンスポーツ株式会社が、エピキュールブランドの懇親会を行った。その席には、契約プレーヤーの横尾要、宮里優作、茂木宏美、塩谷育代、辻村明須香が出席。また、スペシャルゲストとしてモデルの秋本裕希をゲストに迎え、華やかなトークショーが開催された。

横尾は、「ダンロップフェニックストーナメント」でタイガー・ウッズと戦ったプレーオフを振り返り、「タイガー、足は大丈夫？」といったラウンド中のやり取りや、試合終了後、タイガーにサインをもらいにいったという裏ネタまで語ってくれた。

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宮里は、今シーズンの終盤で、いい位置につけながら、優勝できなかった悔しい思いを話し、来年こそは優勝すると誓った。

2児の母である塩谷は、子育てとトーナメントの両立や、24年ぶりに受けた最終QTについて語った。茂木宏美は先週行われた「日韓女子プロ対抗戦」での裏話や、来年への意気込み。辻村は、ラウンド中のファッションについてと、彼女が行っているコンディションづくりについて話してくれた。

最後には、選手全員が来年への意気込みを語り、トークショーは幕を閉じた。