アマ・その他ツアー

谷昭範がプロアマ大会でアップルタイザー1年分を獲得

2009/10/14 13:07
主催のリードオフジャパン株式会社代表の渡邊弘之、谷昭範、ツェポ・マケネ女史、イルコ・ミオセビッチ(左から)

国内男子ツアー「キヤノンオープン」が終了した翌日の12日(月)に、総合輸入商社のリードオフジャパン株式会社が主催する「アップルタイザーカップ プロアマゴルフコンペ」が、山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催された。参加人数は10組40名で、各組に1名ずつプロゴルファーがついてラウンド。

18ホールでのストロークプレーが行なわれ、プロの部では谷昭範が1アンダーの「71」で優勝を果たした。谷はアップルタイザーのイメージキャラクターを務めているため、今大会のホストプロとして出場。「今が調整のピークです。今年の最初はアップルタイザーをいただいて飲んでいたので調子良かったのですが、切れてしまって・・・でも今日の朝久しぶりに飲んだら調子が戻ってきました」と主催者を喜ばせる優勝コメント。賞金50万円とアップルタイザー1年分を獲得し、今季残りのシーズンでの活躍を誓った。

今回、商品名を大会名に起用したこともあり、アップルタイザー社のアジア部門を統括するイルコ・ミオセビッチ氏、さらに南アフリカ大使館参事官のツェポ・マケネ女史も表彰式に参加。マケネ女史は来年にサッカーワールドカップが開催される南アフリカが、活気に満ちていることや、日本との交友関係について語った。