「全英オープン」最終予選会を勝ち抜いた選手たち／オークランドヒルズ

7月2日の月曜日、アメリカとイングランドの両方で「全英オープン」の予選会が行われ、それぞれの会場で12位タイまでの選手が出場権を獲得した。

オークランドヒルズで行われた「全英オープン」の予選会でベテランのボブ・トゥエーは、午前の18ホールをイーブンパーの「70」としたものの、午後は38、38の「76」で予選落ちとなった。

「全英オープン」初出場を狙うカミロ・ビジェガスは、午前が「74」の後、午後が「68」と挽回したが、ビジェガスも出場権を逃している。
ショーン・オヘアーは午前の18ホールをトリプルボギーでスタート。しかし、その後6バーディ、1ボギーとし「68」をマーク。午後は2オーバーとしたが、トータルイーブンパーでカーヌスティ行きが決定した。

そのほか、オークランドヒルズでの36ホールの予選会を勝ち抜いた選手、マット・クーチャーは、午後に「64」をマークし、「全英オープン」3度目の出場が決定。2004年の全米アマチュアチャンピオン、ライアン・ムーアは、午後「67」で周り、カーヌスティで「全英オープン」デビューを果たすことになる。

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