2018年 エビアン選手権

畑岡奈紗は4打差16位で決勝へ 上原、横峯は予選落ち

2018/09/15 02:03
畑岡奈紗は首位と4打差で決勝へ(Stuart Franklin/Getty Images)

◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 2日目(14日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523yd(パー71)

17位から出て「65」をマークしたエイミー・オルソン、7位で出たイ・ミヒャン(韓国)とモー・マーティンが通算8アンダーとして、マリア・トレス(プエルトリコ)をとらえ、4人が首位に並んで大会を折り返した。

1打差の5位に初日首位タイのカルロタ・シガンダ(スペイン)。ユ・ソヨン(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、ジョージア・ホール(イングランド)ら7人が通算6アンダーの6位で並んだ。

4位で出た畑岡奈紗は2バーディ、2ボギーの「71」と伸ばせず、通算4アンダーの16位に後退して決勝ラウンドに進んだ。出だしの1番で、グリーンの傾斜を使って1mにつけてバーディを先行。ピンの右3mにつけた6番で2つ目を奪ったが、3パットを喫した9番(パー5)、2打目がバンカーで目玉になった12番をボギーとした。

上原彩子は通算5オーバーの84位、横峯さくらは通算8オーバーの103位で予選落ちした。

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