2018年 ファンケルクラシック

原辰徳さんは最下位に マイヤーが首位

2018/08/18 16:44
原辰徳さんは通算20オーバーで最終日へ※大会提供

◇国内シニア◇ファンケルクラシック2日目(18日)◇裾野CC(静岡)◇7009yd(パー72)

7アンダーの2位から出たグレゴリー・マイヤーが2つ伸ばし、通算9アンダーとして首位に立った。

1打差の8アンダー2位に2016年「富士フイルムシニア」以来の2勝目を狙う田村尚之がつけた。

7アンダー3位で張本茂が続き、3打差の6アンダー4位に初日首位の伊澤利光プラヤド・マークセン(タイ)、井戸木鴻樹崎山武志が並んだ。

プロ野球・巨人の前監督でアマチュアの原辰徳さんは6ボギー4ダブルボギーの「86」をたたき、通算20オーバーの74位で最下位となった。

【上位成績】
1/-9/グレゴリー・マイヤー
2/-8/田村尚之
3/-7/張本茂
4T/-6/伊澤利光プラヤド・マークセン井戸木鴻樹崎山武志
8T/-5/清水洋一、呂文徳、白潟英純汪徳昌

74/+20/原辰徳(アマ)

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