2020年 スタンレーレディス

“27ホール決戦”から1年 原英莉花は前年予選落ちのリベンジ

2020/10/07 14:05
前年大会はツアー初の無観客短縮決戦を黄アルムが制した

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 事前情報◇東名CC(静岡)◇6572yd(パー72)

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた変則シーズンの8試合目は、9日(金)に開幕する。「日本女子オープン」の翌週は54ホールの3日間大会。富士山の裾野に構えるアップダウンのあるコースが舞台だ。

台風19号が猛威を振るった前年は、短縮の27ホールで競技を成立させた。大会初日(第1ラウンド完了)に2日目の中止が決定。最終日は9ホールの決勝ラウンドを行い、黄アルム(韓国)が首位を守って優勝した。同日は来場者の安全を目的に1988年のツアー制施行後初の無観客試合として実施された。

ギャラリーの姿はことしも会場にない。YouTubeで生中継される(CS・スカイAで録画放送など)大会は、前週メジャー初優勝を遂げた原英莉花が画面越しに視線を集めるのは必至だ。過去に3回出場し、アマチュア時代の2015年は予選落ち。18年は初日首位タイ発進を切りながら、19位タイに終わった。昨年は初日「75」で巻き返しの機会もないまま決勝ラウンド進出を逃した。

予選ラウンド初日は、原と今季2勝で賞金ランクトップを走る笹生優花、昨季賞金女王の鈴木愛が同組となった。

日本女子オープンで原への追撃が実らなかった小祝さくら上田桃子らも出場。有村智恵は過去3勝をマークした好相性の試合となる。キム・ハヌル(韓国)は今季初出場。金田久美子は所属スポンサーの主催大会をプレーする。渋野日向子はメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」出場のため米国に滞在中。

例年通り、各日ポイント制のボーナス「ベストオブチャレンジ賞」を設定。バーディ1pt、イーグル4pt、ホールインワン6pt、アルバトロス8ptを加算し、もっともポイントを重ねた選手に各日50万円を贈呈する。

<主な出場予定選手>
黄アルム青木瀬令奈有村智恵上田桃子柏原明日架勝みなみ小祝さくら笹生優花鈴木愛永峰咲希原英莉花古江彩佳渡邉彩香キム・ハヌル岩井千怜(アマ)、梶谷翼(アマ)

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