1997年 ヤクルトレディースゴルフトーナメント

村口史子、なんと「ハーフ9パット」の追い上げで3位

1997/05/17 18:00

昨日は「完璧なゴルフ」だった高村亜紀だが2日目は「ショットはまぁまぁ、パターも好調」と少しペースダウン。3バーディ、1ボギー。「暑いのが好き。明日も好天になってほしい」

池渕富子も同じく2アンダー。「昨日のパットの良いイメージが残っていて、グリーンを外しても寄せワンで行く気持ちでプレーできた。それが良かったみたいです」と池渕。

村口史子が久しぶりに上がってきた。アウトは平凡なパープレー。しかしインの13番から最終ホールまでなんと6連続バーディ。打ったパットの距離はそれぞれ50センチ、0センチ、5メートル、50センチ、50センチ、0センチ。6ホールでのパット数が4。このハーフの総パット数でもなんと9。「今の気分は最高を越えてます」と村口。「ごのコーライは苦手。でも入ってくれました。ふだんからパットは打つ方なんだけど..」

1997年 ヤクルトレディースゴルフトーナメント