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佐伯三貴が混戦を制し、今季初勝利!

◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6,455ヤード(パー72)

最終18番グリーンまで予断を許さない混戦を制したのは、単独首位からスタートした佐伯三貴笠りつ子と通算3アンダーで並んで迎えた最終18番(パー5)をバーディフィニッシュとし、通算4アンダーで今季初優勝、ツアー通算6勝目を飾った。

笠は1ストローク及ばず、地元タイトルを逃す結果に終わり単独2位。通算2アンダーの単独3位に酒井美紀。通算1アンダーの4位タイに、吉田弓美子馬場ゆかり堀奈津佳が続いた。首位を1打差で追ってスタートした一ノ瀬優希横峯さくらは、それぞれ通算2オーバーの11位タイ、通算3オーバーの17位タイに終わっている。

<佐伯、故障を乗り越えて流した“歓喜と感謝の涙”>

昨日は1日を通して降り続いた雨も夜半には止み、朝から晴れ間の広がる中で迎えた最終日。2日目にホールインワンを達成して首位に浮上した佐伯は、最終日、最終組でティオフした。前半は1番からボギー発進とした佐伯だったが、序盤に2つのバーディで首位を堅守するも、1打の僅差での優勝争いは混沌とした。

中盤では、パーオン出来ずに2パットの連続ボギーで後退するが、折り返し直後の11番(パー5)では、3打目をピン左5メートルにつけ、これを沈めてバーディ。さらに続く12番(パー4)ではピン手前約4メートルを沈める連続バーディで再び優勝争いに浮上した。16番でスコアボードを確認したという佐伯は「(首位タイに)並んでいたので、この時点ではプレーオフでもいいと思った」と、16番は無理せずにパーをセーブ。しかし17番では、バンカーからの2打目をピンまで約3メートルにつけ、バーディを奪うと「勝負に出る!」と気持ちを切り替えた。

最終18番(パー5)では、ひとつ前の組で回る笠りつ子が約9メートルのロングパットを決めて3アンダーに並ぶと、「最後は自分の好きな距離を残して勝負に出ました」と、ピンそば約1メートルにピタリとつける会心のショットで、グリーンを囲むギャラリーを沸かせた。このウィニングパットを沈めると、ガッツポーズとともに、くしゃくしゃにした笑顔からは喜びの涙が溢れた。「患っていた首の故障から、こんなに早くカムバックできると思っていなかったので嬉しい。今ここにいられるのはトレーナーや家族のサポートがあってこそだった」。痛みでゴルフができない時期を乗り越えての、歓喜と感謝の涙だった。

次戦は来週の「フジサンケイレディスクラシック」に出場予定。開幕からオフを入れず連戦に挑むのは、ここ数戦の好調な状態の流れを断ち切りたくないのが理由だ。「(来週は)簡単なコースではないけど、自分では相性のいいコースだと思っているので頑張りたい」と、勝利に貪欲に突き進む。

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