2023年 横浜ミナト チャンピオンシップ

横浜で強い…稲森佑貴が首位キープ 河本力、石川遼、平田憲聖は予選落ち

2023/08/04 18:33
通算10アンダーで首位ターンした稲森佑貴

◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 2日目(4日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ(観衆1493人)

首位から出た稲森佑貴は6バーディ、2ボギーの「67」でプレー。通算10アンダーでトップの座をキープし、決勝ラウンドに臨む。

稲森は前回当地で開催されたツアー競技、2018年の「日本オープン」で国内メジャー初優勝。「プライベートでも年に何回かプレーしている。思い出も多い。全ホールで気が抜けない」という知り尽くしたコースでまたも淡々とスコアを伸ばしている。

通算8アンダー2位は、「61」をマークして2オーバー80位から浮上した清水大成と「67」をマークした勝俣陵。通算7アンダー4位には森本雄。通算6アンダー5位に鈴木晃祐小斉平優和が続いた。

稲森と同じく首位スタートした高山忠洋は通算5アンダー7位。イーブンパー42位から出た蝉川泰果はスコアを4つ伸ばして通算4アンダー10位に浮上。中島啓太永野竜太郎らと並んで週末に進む。石川遼の弟、石川航も通算3アンダー19位でプロ転向後2度目の予選通過を決めた。

3アンダー8位から出た河本力は「75」で通算1オーバー64位、石川遼は通算4オーバー92位、前週「日本プロゴルフ選手権」で初の国内メジャー優勝を飾った平田憲聖は「78」とスコアを大きく落として通算5オーバー101位と、いずれも予選落ちを喫した。

<上位成績>
1/-10/稲森佑貴
2T/-8/清水大成勝俣陵
4/-7/森本雄
5T/-6/鈴木晃祐小斉平優和
7T/-5/高山忠洋嘉数光倫アダム・ブランド
10T/-4/永野竜太郎中島啓太蝉川泰果植竹勇太杉本エリック小浦和也イ・サンヒ遠藤健太ディラン・ペリー

笑うと千怜ちゃん似かなぁ。
二代目、ハニカミ王子襲名。
謎の覆面ゴルファーXは予選落ちに。
最終9番、バーディ締めに笑顔のホールアウト。
爽やかさんの笑顔で癒やされてください。
50歳を過ぎてやっと、いつも椅子を持ち歩いていたジャンボさんの気持ちが分かるようになりました。

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