時松隆光が首位に浮上!日本勢20選手が決勝進出
2014/03/28 19:55
◇国内男子 アジアシリーズ◇インドネシアPGA選手権 2日目◇ダマイインダゴルフ ブミセルフォンダマイコース(インドネシア)◇7,156ヤード(パー72)
初日からスコアの伸ばし合いとなった日本ツアー1戦目。2日目にベストスコアとなる「64」をマークした時松隆光、ジュビック・パグンサン(フィリピン)、パク・サンヒュン(韓国)の3選手が、ともに通算13アンダーで首位に並んだ。
5アンダー8位タイからスタートした時松は、8バーディ、ノーボギーと安定感のあるゴルフでピンを攻め、一気にスコアを伸ばした。
首位と1打差の通算12アンダー4位は松村道央。通算11アンダー5位にゼン・オウヤン(中国)。通算10アンダー6位にライン・ギブソン(オーストラリア)とリー・ハオトン(中国)の2選手が続いた。初日に7アンダーで首位タイの飛び出しを見せた上井邦裕は、スコアを2つしか伸ばせず、通算9アンダーの8位タイに後退し、白佳和らと並んだ。
その他の日本勢は岩田寛と河野祐輝、小平智の3選手がスコアを6つ伸ばして通算8アンダー16位タイに浮上。3アンダー60位タイまでの73選手が決勝ラウンドに進出し、日本勢は20選手が3日目のラウンドに残った。
<主な上位選手>
1位/-13/時松隆光、ジュビック・パグンサン、パク・サンヒョン
4位/-12/松村道央
5位/-11/ゼン・オウヤン
6位/-10/リー・ハオトン、R.ギブソン
8位/-9/上井邦裕、白佳和、D.スメイル、D.マッケンジーほか
写真提供:じゃかるた新聞