2019年 ネッドバンクゴルフチャレンジ

ルイ・ウーストハイゼンが首位発進 川村昌弘は29位

2019/11/15 07:15
母国大会を首位でスタートしたルイ・ウーストハイゼン(Warren Little/Getty Images)

◇欧州男子◇ネッドバンクゴルフチャレンジ 初日(14日)◇ゲーリー・プレーヤーCC (南アフリカ)◇7831yd(パー72)

ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が9バーディ、ボギーなしの「63」でプレーし、後続に3打のリードをつける9アンダー単独首位で母国大会をスタートした。

6アンダーの2位にトーマス・デトリー(ベルギー)。5アンダーの3位にグイド・ミグリオッティ(イタリア)。4アンダーの4位に、推薦出場で10月に50歳になったアーニー・エルス(南アフリカ)、前年覇者のリー・ウェストウッド(イングランド)、ザンデル・ロンバルド(南アフリカ)の3人が続いた。

年間ポイント争い「レース・トゥ・ドバイ」ランキング1位のベルント・ヴィースベルガー(オーストリア)は1アンダーの25位につけた。

同ランク53位の川村昌弘は4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とし、イーブンパーの29位で終えた。

大会には同ランク60位までに推薦3人を加えた63人が出場。今週を終えた同ランク50位までに、次週のシーズン最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」の出場権が与えられる。

2019年 ネッドバンクゴルフチャレンジ