2017年 ワールドスーパー6パース

谷原秀人が3位発進 川村昌弘24位、首位にラムフォードら

2017/02/16 19:57
ホストプロの谷原秀人が5アンダー「67」をマーク。バーディ量産で好発進につなげた(Daniel Kalisz/Getty Images)

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 初日(16日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

今年から新フォーマットで開催される欧州、アジア、豪州3ツアーの共催競技が開幕。ブレット・ラムフォード(オーストラリア)とマーク・フォスター(イングランド)が6アンダー「66」でプレーし、首位タイで滑り出した。

1打差で10人が続く3位タイグループに、大会ホストプロの谷原秀人が名前を載せた。最初の1番からの3連続バーディで弾みをつけ、7バーディ、2ボギー「67」、5アンダーの好ラウンドにつなげた。

川村昌弘は6バーディ、3ボギー「69」でプレーし、3アンダーの24位と無難なスタート。同位置には、前年覇者のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)らが並ぶ。

大会は2日目の人数カット(上位65人)を挟み、3日目までストローク形式で進行。3日目を終えた上位24人がマッチプレー形式に変わる最終日に進出する。

2017年 ワールドスーパー6パース