地元のM.ママットが優勝!N.ドハティは単独2位
2006/03/13 09:00
シンガポールにあるラグーナナショナルG&CCで開催されている、欧州男子ツアー第12戦「OSIM シンガポールマスターズ」の最終日。首位からスタートしたマーダン・ママット(シンガポール)が、通算12アンダーまでスコアを伸ばして、優勝の栄冠に輝いた。
ママットは、3バーディ、2ボギーと、この日は出入りの激しいゴルフとなったが、最後まで我慢強くプレーして、何とか後続を1打差で振り切った。
また、11アンダーの単独2位には、後半ママットを追い上げたものの前半に3連続ボギーを叩いてしまい、最終的には4バーディ、3ボギーでラウンドしたニック・ドハティ(イングランド)が入っている。
さらに、3位タイにはチャーリー・ウィ(韓国)と、ロス・フィッシャー(イングランド)が、通算10アンダーで4日間の競技を終えた。