苦手意識の強い中、1アンダーとまずまずのスタート!
2007/08/24 18:15
国内女子ツアー第23戦「ヨネックスレディス」初日、2週連続優勝を狙う横峯さくらは、前半は静かな立ち上がり。「チャンスはあまりなかったですね」と、9ホールをスコアカード通りにプレイしてイーブンパーで折り返す。
最初にスコアが動いたのは12番。パーオン出来ずにボギーを叩いたが、その後上がり3ホールで2つのバーディを奪い返して、通算1アンダーの20位タイで初日を終えた。
「相性が良いコースではないですね。ポイントで攻めていかないといけないところもあるし…」と、コースに対して苦手意識があるものの、1アンダーのスコアには「まあいいかな」と及第点を与えた。
トップの不動裕理は7アンダー。「凄いですね。教えて欲しいです(笑)」と話す横峯。自身の目標は相変わらずアンダーパーと低めに設定されている。明日以降の目標について聞かれると、「まずは予選落ちしないように気をつけて、攻められたら攻めていきたいです」と謙虚に話し締め括った。